
土台や梁は500mm(通常の倍)の間隔で施工。補強材により間隔を密に施工した梁の上に、厚さ28mmの剛床を1F・2Fはもちろん『小屋裏』にまで使用することにより横揺れに対し、より強固に耐えられるよう設計しています。乾燥収縮やたわみによる床嗚りなどを減少させ歩行感を向上すると共に、階下への重量衝撃音に対する遮音性能を高めています。


土台
補強材により500mm間隔で施工

梁
補強材により500mm間隔で施工

小屋
小屋裏も耐力面材による床下地施工

構造体と一体化した「改良剛床工法」
28mmの構造用合板で1階、2階、小屋裏の床を面構造にします
28mmの構造用合板で1階、2階、小屋裏の床を面構造にします
優れた耐震性能
小屋裏にも構造用合板を張るので外力に対する歪みをより抑えられます
床のたわみを抑えます
床下地500mm(通常の倍)間隔の補強梁で床のたわみを軽減します
床鳴りを抑えます
床のたわみ量が小さく床鳴りを発生させません
火災に対する性能の向上
下階からの燃えぬけに対し床材が厚いので燃えぬけ時間が長くなります
小屋裏にも構造用合板を張るので外力に対する歪みをより抑えられます
床のたわみを抑えます
床下地500mm(通常の倍)間隔の補強梁で床のたわみを軽減します
床鳴りを抑えます
床のたわみ量が小さく床鳴りを発生させません
火災に対する性能の向上
下階からの燃えぬけに対し床材が厚いので燃えぬけ時間が長くなります

軸組構造を大型構造用面材で「モノコックに一体化」
外力を建物全体に分散させることでより強固な構造体を実現
外力を建物全体に分散させることでより強固な構造体を実現
優れた耐震性能
応力が分散し高い構造体力が得られます
安定した性能を実現します
せん断性能、釘接合性能、遮音性能、断熱性に優れます
地球環境の保全に貢献
Co₂を排出せず炭素を固定する面材を使用します
少ない壁量でも高い耐震性能を確保
大きな間口を設けても十分な建物強度が保てるなど、設計の自由度が大幅に高まりました
応力が分散し高い構造体力が得られます
安定した性能を実現します
せん断性能、釘接合性能、遮音性能、断熱性に優れます
地球環境の保全に貢献
Co₂を排出せず炭素を固定する面材を使用します
少ない壁量でも高い耐震性能を確保
大きな間口を設けても十分な建物強度が保てるなど、設計の自由度が大幅に高まりました




従来の軸組工法に、面と面で縦横の荷重を支える2×4工法の良さを取り入れた、モノコック耐震パネル工法を採用。耐震パネル9mmで補強することで、耐力壁の強さを表した数値である壁倍率5.0以上の強度を確保しています。

複雑な構造の住宅も吹き付けて発泡させるから
隙間なく施工できます。
隙間なく施工できます。

自己接着能力によって強力に接着するので、長期間に亘って優れた気密•断熱性を維持します。木材の経年変化にも対応しやすい硬質ウレタンフォームで住まいの大敵とされる壁体内結露を抑制、長期に亘ってその効果を発揮します。省エネルギー効果が高く、建物の冷暖房に要する光熱費を削減します。
繊維系断熱材の場合
繊維系断熱材は内部結露が起これば、重みで下がってしまい、住宅の断熱性能が低下します。そのため長期間に亘って、安定した断熱性・気密性を保つのが難しいです。
繊維系断熱材は内部結露が起これば、重みで下がってしまい、住宅の断熱性能が低下します。そのため長期間に亘って、安定した断熱性・気密性を保つのが難しいです。


断熱性能
項目
アクアフォーム
(JISA1480)
(JISA1480)
断熱材品種
建築物断熱用
吹付け硬質ウレタンフォーム
A種3
吹付け硬質ウレタンフォーム
A種3
熱伝導率(W/mK)
0.036
気密性能
項目
アクアフォーム
断熱材品種
―
相当隙間面積C値(cm2/m2)
2.0以下
断熱性能
項目
断熱材品種
熱伝導率(W/mK)
アクアフォーム
(JISA1480)
(JISA1480)
建築物断熱用
吹付け硬質ウレタンフォーム
A種3
吹付け硬質ウレタンフォーム
A種3
0.036
気密性能
項目
断熱材品種
相当隙間面積C値(cm2/m2)
アクアフォーム
―
2.0以下

透湿・防水・遮熱シートを採用


私たちは生活している間に常に【熱(暑さも寒さも含む)】を受けていますが、その熱の種類と割合を知っていますか?

実は日本人が住宅を造る場合に、断熱として重視してきた伝導熱と対流熱は、熱全体の25%程度にしかすぎません。
輻射熱に有効な【遮熱】を施すことで、熱に対してより効率のいい家にすることができます。
輻射熱に有効な【遮熱】を施すことで、熱に対してより効率のいい家にすることができます。

屋根面から壁面までスッポリと遮熱シートで覆います

